エビータ 6月19日ソワレ

いつにも増して内容がないですが(自分の記憶力を過信してました…)とりあえずエビータの感想2幕分も書きました👏

それでは、どうぞ!

あの有名なドレス、有名な曲のあのシーン。そう、カサ・ロサーダでのあの名場面!

ゾクゾクしました😳

志音エビータから出てるオーラと気品と威厳がすごい!

髪アップにするとやっぱ印象変わる

「共にいてアルゼンチーナ」の歌声もとても素晴らしかった!

エビータは高音のイメージ強かったけど以外と下は低いんだね😱

低音から高音までバッチリ、美しさとカリスマ性が歌声からも溢れてました!

本当に素晴らしかった!!!

どこのタイミングだったか忘れちゃったからここに入れるけどエビータのラジオ放送の時最後の「~なのよー!」みたいなセリフ、あそこがちょっとチープに聞こえちゃったのが残念だったかな

「さっきまでファーストレディーの品格があったのに…」って思いました

「虹の如くに」「虹の歴訪」のあたりから悪女っぷりが復活というかさらに凄みを増してました

バルコニーのシーンでは「あぁ、聖女だ!」って感じだったのがこのシーンになると「悪女~!でも美しい!」みたいな感じ

そうです。あんまり覚えてないんですごめんなさい🙇‍♀️

バックに実際の映像?流してる演出でドキュメンタリーを見てるような感覚になりました

言葉だけで説明されるよりわかりやすくて良かったです!

映画は去年見てたから「あ、このシーン見たぞ!」ってなりました

映像同じものなのかな?違うものなのかな?

エバ基金のくだりは映画の方が迫力があったというかインパクトが強かったです

あんまり「お金無駄にしちゃってる感」がないように感じました

普通にボランティアしてるっぽい

貴族から装飾品とか衣類を剥ぎ取っていくところはエビータの二面性というか光と陰みたいな感じで良かったです!

そりゃ反感買うわなって思いました

平田さんが可哀想だった!

可愛いのに!!

エビータとチェのワルツはもうちょっとバチバチしててた方が私は好みかな

2人の関わりが映画より薄かった印象です

やっぱり芝さんの歌聞き取れなかったんだよなー

そこが本当に残念😔

エビータとチェのワルツから最後エビータが死ぬまでのシーンは本当に痛々しかったというかエビータが「消耗されていく」のが見えて辛かった

国民、ペロン、それからエビータ本人がどんどんエビータの命を削っていくのが見えるみたいだった

ガッツリクマが浮き出てて顔色も悪くて本当に死にそうだった!(語彙力)

ボロボロなのに生への執着と権力への執着とエビータの無念さが辛い

最初はペロンは「エビータに利用された」だけだと思ってたけどペロンからエビータへの愛もエビータからペロンへの愛も最後らへんに見えて切なかったです

ペロンが部屋を去った後、エビータの絶望と孤独が一気に膨らんだのをみてエビータもペロンを愛していたんだな、と感じました

悲しいね!!!

もう大統領とかいいから2人で幸せになれればよかったのにね!!!

それでも最後まで権力とか栄光にしがみつこうとするエビータが私には醜く、怖かったです

ラプンツェルのゴーテルの最期みたいな

何でだろう、誇りとかを感じなかったからかな

志音さんの芝居、最後まで目から光が消えなくて道半ばで死ななければならなかったエビータの哀しみと気迫がすごかったです

あと最後エビータが死んだ後の演出が好きでした!

ハケるとこ!

見て感動して欲しいので詳しくは言わないんですけどとても美しかったです!

以上です!

今回は短くまとめました!(覚えてなかっただけ)

何が言いたいのかっていうと志音さんエバめっちゃいいので見てください!ということです👍

お読みいただきありがとうございました☺︎